ROE10%超、最高純益、連続増配のお宝株?
9600 ㈱アイネット
四季報より引用
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【設立】 1971.4
【上場】 1995.4
【特色】
情報処理・システム開発企業。エネルギー関連・金融・流通系に強み。アウトソーシング強化
【業種名】
情報・通信業
【解説記事】
【連続増配】 システム機器販売やや減少。が、主力のシステム開発がSSや金融関連中心に受注安定増・好採算のDCやクラウドサービスも堅調。東南アジア拠点開設経費やのれん償却こなす。最高純益。連続増配。
【拡大策】 第1DCの一部老朽設備は今季中に更新。第2DCは今季からの3カ年中計で増床・増設検討。東南アには今下期メドに拠点開設準備中、海外戦略本格化へ。
【特集企画】
5年比較 営業益7.10% TSR 17.55% 配当4.69% 株価14.72%
会社業績修正 上方0 下方0 経常益÷期初会社予想1.0倍
以上
株探より引用
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時価総額 231.29 億円
07/31 13:00 アイネット、4-6月期(1Q)経常は79%増益で着地
2019年07月15日19時30分
輝く高収益、“ROE10%超”内需好業績リスト〔第2弾〕27社選出 <成長株特集>
10日に配信した時価総額500億円以上の銘柄を対象とした「輝く高収益、“ROE10%超”内需好業績リスト〔第1弾〕」に続き、“時価総額80億円以上500億円未満”の小型株を対象とする「第2弾」をお届けします。
本特集では、株主から預かった資金を使っていかに効率的に利益を出したのかを示す「ROE(自己資本利益率)」が高い銘柄にスポットライトを当てた(7月12日現在)。ROEが高く、かつROEの向上が続く企業は経営の効率化が進んでいると評価され、国内外の機関投資家が投資先候補に選定することが期待される。また、個人投資家の間でもROEの高さに着目して投資する動きが広がっており、ROEは重要な投資指標として注目度が高まっている。
今回は世界景気の先行き懸念が強まるなか、外部環境の影響を受けにくい内需関連の好業績銘柄に照準を合わせた。下表では、サービス、情報・通信、食品、不動産といった内需セクターの3月期決算企業を対象に、(1)時価総額が100億円以上500億円未満、(2)20年3月期のROEが10%以上、かつROEが2期以上連続で向上を見込む、(3)今期の最終利益が増益見通し、(4)自己資本比率が20%以上といった条件を満たした27社を選び出し、今期ROEの前期実績に対する上昇幅が大きい順に記した。
〈中略〉
直近ROE 今期 ROE上昇 今期最終 予想
コード 銘柄名 上昇幅 ROE 連続期数 増益率 PER
<6035> IRジャパン 5.48 31.19 5 28.1 37.2
<6541> グレイス 4.62 33.82 2 30.7 72.4
<2196> エスクリ 4.19 19.83 2 34.5 6.0
〈中略〉
<9600> アイネット 0.16 11.07 2 4.5 12.2
<3822> Minori 0.15 16.06 2 4.7 13.5
<3741> セック 0.10 11.05 3 4.4 29.2
<8935> FJネクスト 0.06 15.58 2 7.1 5.0
以上
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・売上高・経常が右肩上がり🔝
・最高純益、連続増配
・高配当4.69%
・東南アには今下期メドに拠点開設準備中、海外戦略本格化へ
★直近1Q営業益比77.0%79%増益で着地、株価上昇で 大陽線。
近く東南アジア拠点が開設する予定なので、IRが出たら飛びそう。
【相場格言】
高値からの押し場面、初押しは買い。
暴落相場の赤札銘柄は買い。
【テクニカル】
25日移動平均線乖離率14.74%
75日移動平均線乖離率10.11%
出来高急増
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