下げ止まり?
4397 チームスピリット
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四季報より引用
【設立】 2008.4
【上場】 2018.8
【特色】
勤怠管理業務ソフトを一体化したクラウドサービス提供。米セールスフォース社と資本提携
【業種名】
情報・通信業
【解説記事】
【急増】 勤怠、就業管理、工数管理など一体型業務ソフトは中堅・大企業向けで顧客数・契約ライセンス数が大幅増。課金型が大半で着実に収益積み上げ。増員負担等こなし営業益急増。20年8月期も採算良い中堅・大企業向け軸に高成長。営業続伸
【成長優先】 年平均50%の成長確保へ次世代型業務ソフトの開発推進、海外進出大手企業狙う。開発。サポート強化へ積極採用。
【企業企画】
5年比較 営業ー% TSRー% 配当ー% 株価ー%
会社業績修正 経常益÷期初会社予想・・・倍
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株探より引用
2019年07月12日09時52分
チームスピリットはS安、第3四半期営業利益2倍増益も進捗率の低さ警戒
チームスピリット<4397>がストップ安の2070円に売られている。11日の取引終了後に発表した第3四半期累計(18年9月~19年5月)連結決算は、売上高12億9900万円(前年同期比46.6%増)、営業利益1億4800万円(同2.0倍)、純利益1億1600万円(同2.4倍)と大幅増益となったが、通期予想に対しては営業利益の進捗率が59%となっており、進捗率の低さが警戒されているようだ。
第3四半期決算では、純増契約ライセンス数が前期の年間純増ライセンス数の約1.3倍にあたる19万1054件に増加。これをに伴いライセンス+プレミアサポートのリカーリングレベニューが前年同期比52.7%増となり業績を牽引した。一方で、スポットサポート売り上げが一時的に減少したほか、開発人件費や広告宣伝費の増加はあったものの売上高の増加で吸収した。
なお、19年8月期通期業績予想は、売上高18億6900万円(前期比51.7%増)、営業利益2億5000万円(同3.6倍)、純利益2億3100万円(同2.5倍)の従来見通しを据え置いている。
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・売上高・経常が右肩上がり🔝
・19年8月期通期業績予想も増益予想
・上場1年の若い会社、テンバガーも夢では無い。
★大幅増益となったが、進捗率の低さが警戒されて売り込まれていますが、中長期では買いじゃないですかね。
テクニカル的には底打ち感有り、25日移動平均線乖離率-29.11%は逆張り買いかと。
25日移動平均線乖離率-29.11%
75日移動平均線乖離率-42.22%
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