光通信が筆頭株主に
3727 アプリックス
四季報より引用
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【設立】 1986.2
【上方】 2003.12
【特色】
祖業のソフト基盤技術から撤退。浄水器モニタリングシステム等IoTに資源集中し再起期す
【業種名】
情報・通信業
【記事解説】
【赤字残る】IoT分野はネスレ日本など主要顧客向け受託開発が堅調増。位置情報のビーコン販売も徐々に貢献。が、水処理システム導入鈍く、外注費や研究開発費が先行。営業赤字。米国子会社の解散特損。
【連携】トランスメディアGP社の店舗向けアプリ制作サービス販売開始、アプリ開発に当社技術を活用。IoT分野などM&Aも継続検討。継続前提に疑義注記。
以上
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株探より引用
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時価総額 52.26 億円
2019年07月25日09時13分
アプリックスが大量の買い注文に気配値切り上げる、光通信が筆頭株主に
アプリックス<3727>が寄り付き大量の買い注文に値がつかず、気配値のまま水準を切り上げている。同社はソフト基盤技術分野から撤退しIoT分野に経営資源を集中し再建を図っている。24日取引終了後、光通信<9435>の子会社であるスマートモバイルコミュニケーションズを株式交換で完全子会社化し、併せて光通信とも資本・業務提携することを発表、これがポジティブサプライズとなった。光通信は同社株式の16.0%を保有し、筆頭株主となることもあり、投資資金が集中している。
以上
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・有利子負債0
他銘柄で光通信が株主になった銘柄は大きく上昇してるものが多い様です。
この赤字企業をどう変えて行くか手腕を問われますね。
また改革して行く時間もかかると思うので、
長期で期待買い出来る方のみ購入検討ですかね?
【相場格言】
噂で買って真実で売る
【テクニカル】
25日移動平均線乖離率38.54%
75日移動平均線乖離率53.96%
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