オニールのCAN-SLIM 投資法で 3677 システム情報 を分析してみましょう。
時価総額 246.43 億円
オニール成長株発掘方法を株探で実践する方法
精神科医K.K著
を読んで、CAN-SLIM 投資法による分析を行ってみます
以下株探より引用
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C = Current earnings( 当期 四半期 の EPS と 売り上げ)
前年同期比
売上高 +16.5%
修正1株益 -11.1
A = Annual earnings( 年間 EPS の 増加)
売上高 +8.0%
修正1株益 +10.3%
N = New product or service( 新興企業、 新 製品、 新 経営 陣、 新高値)
2019年12月06日14時13分
ブロドリーフ反発、AIやAR・VRなどのシステムを開発するネクストシステムと資本業務提携
ブロードリーフ<3673>が反発している。この日、AI(人工知能)やAR(拡張現実)、VR(仮想現実)、次世代ヒューマンインターフェースなどのシステム開発を行うネクストシステム(福岡市南区)と資本・業務提携したと発表しており、これが好感されている。
ブロードリーフは前年、デジタルビジネスプラットフォーム「Broadleaf Cloud Platform」の提供を開始したが、今回の資本・業務提携は「Broadleaf Cloud Platform」上に、ネクストシステムが持つAI・ディープラーニングを用いた物体認識、骨格認識、モーション解析などの要素技術を組み込むことで、ITソリューションの更なる拡充を図るのが狙い。これに伴い、6日付でネクストシステムの株式を取得したとしている。
出所:MINKABU PRESS
S = Supply and demand( 株式 の 需要 と 供給)
L = Leader or laggard( 主導 銘柄 か 停滞 株 か)
I = Institutional sponsorship( 機関投資家 による 保有)
M = Market direction( 株式市場 の 方向)
以上
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四季報を読んで
【良い所】
・ROE高い 26.5%
・会長が筆頭株主 16.0%
・社長も大株主 6.4%
・売上高🔼、経常益🔼
・発行枚数小 2,367万2.4千枚
・配当 14円 増配予定 15~16円
【懸念】
なし
【感想】
★C&Aも上向いて内容は良い。
企業IRに電話したところ、2025年の崖問題で、銀行、生保、工場、企業等の
大規模なシステム改修がせまっており、それに向けて全力で取り組んで行くとの事。
100人規模での人材採用を行って行くのも、この為と思われる。
また、開発案件は山から収束して谷があるので、
企業のシステムサポート事業で、収支の安定化を図っているとの事。
2013年に上場した若い会社なので、
まだまだ、株価の大幅上昇を狙える銘柄ではないでしょうか。
じっくりと長期保有で。
【テクニカル】
週足チャート綺麗です。
週足チャート
★買いを推奨している訳ではありません。この記事を見ての売買は、自己責任でお願いします。
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