オニールの成長株発掘法で分析してみた。 6~8月営業損益黒字転換で暴騰している 3935 エディア を見てみましょう。
時価総額 30.48 億円
四季報より引用
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【設立】 2000.7
【上場】 2016.4
【特色】
主にスマホ向けにゲームと生活関連情報を展開。自社単独と他社提携で企画開発や運営を担う
【業種】
情報・通信業
【解説記事】
【黒字化】 主力ゲームは採算悪い自社開発撤退が奏功、仕入れの運営移管タイトル強化も効く。18年8月買収の出版事業通期寄与し大幅上乗せ。個人向け徒歩・カーナビアプリも順調。低水準ながら経営黒字化。
【展開急】 当社の道案内アプリを使ったコラボを模索、店舗紹介等通販用への展開狙う。一二三書房と連携。コンテンツ開発推進しライセンス事業化。継続前提に重要事象。
以上
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オニール成長株発掘方法を株探で実践する方法
精神科医K.K著
を読んで、CAN-SLIM 投資法による分析を行ってみます
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C = Current earnings( 当期 四半期 の EPS と 売り上げ)
3ヵ月決算【実績】業績推移
前年同期比
売上高 +35.9%
修正1株益 黒転
A = Annual earnings( 年間 EPS の 増加)
通期 業績推移
売上高 ー
修正1株益 ー
N = New product or service( 新興企業、 新 製品、 新 経営 陣、 新高値)
株探より引用
2019年10月11日12時43分
エディアが後場カイ気配スタート、6~8月営業損益黒字転換
エディア<3935>が後場カイ気配スタートとなっている。前引け後に発表した第2四半期累計(3~8月)連結決算が、売上高13億2900万円(前年同期比56.5%増)、営業損益4900万円の赤字(前年同期1億9900万円の赤字)、最終損益6400万円の赤字(同2億2100万円の赤字)と赤字幅が縮小し、6~8月では営業利益700万円と黒字転換したことが好感されている。
運営移管ゲームタイトルの売り上げが四半期ごとに拡大するなど堅調に推移したほか、コミック・電子書籍など売り上げが好調だったことが寄与し、四半期売上高として過去最高を更新したことが牽引した。なお、20年2月期通期業績予想は、引き続き非開示としている。
出所:MINKABU PRESS
S = Supply and demand( 株式 の 需要 と 供給)
L = Leader or laggard( 主導 銘柄 か 停滞 株 か)
I = Institutional sponsorship( 機関投資家 による 保有)
M = Market direction( 株式市場 の 方向)
以上
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【相場格言】
ー
【良い所】
・社長が筆頭株主 21.2%
・発行枚数 希少 498万4千株
【懸念】
・ROE低い -177%
・自己資本比率 低い 23.3%
・配当なし
・有利子負債 817百万円
【感想】
★6~8月営業損益黒字転換、四季報で見ても、
オニールの成長株発掘法で調べると、Cは多少当てはまるし、
主導銘柄でもあります。
道案内アプリを使ったコラボが功を奏してくるかですね。
三連騰しているところから、さらなる上値狙いでしょうか?
押し目は拾いたいですね。
C = Current earnings( 当期 四半期 の EPS と 売り上げ)
3ヵ月決算【実績】業績推移
前年同期比
売上高 +35.9%
修正1株益 黒転
A = Annual earnings( 年間 EPS の 増加)
通期 業績推移
売上高 ー
修正1株益 ー
【テクニカル】
押し目サポート付近
週足チャート
★この記事を見ての売買は、自己責任でお願いします。
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