先週末に第1四半期決算を発表、営業利益は7.9億円で前年同期比30.1％減益となり売られている　5727　東邦チタニウム　を見てみましょう。

時価総額　 538.10 億円

四季報より引用

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【設立】　1953.8

【上場】　1961.10

【特色】

JXTG系のチタン精錬大手。大阪チタニウムと双璧。航空機と一般工業向け柱、触媒と電材も

【業種】

非鉄金属

【解説記事】

【営業益小幅増】　金属チタンは航空機向け増勢続く。ニッケル粉、触媒も高水準続き増産も視野。ただチタン原料の鉱石高に加え電力などコスト高が響き営業益小幅増止まり。サウジ特損分。税負担平常化。中間配。

【始　動】　35%出資のサウジプロジェクトは今季第2四半期から商業生産開始、持分益寄与はまだ先。ニッケル粉新工場は今上期、触媒工場は今下期にも建設決定へ。

以上

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株探より引用

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2019年1月23日 19時30分
特集経産省とボーイング連携で業界に活力、

「次世代航空機関連」飛翔へ＜株探トップ特集＞

●NEDOは機体軽量化プロジェクトを推進

航空機の電動化を進めるうえで欠かせないのが、航続距離の延伸につながる機体の軽量化だ。

中略

<3109> 、チタン大手の大阪チタニウムテクノロジーズ <5726> 及び東邦チタニウム <5727> 、航空機用アルミニウム鍛造品を製造するＵＡＣＪ <5741> 、主翼向け複合材を手掛ける昭和飛行機工業 <7404> [東証２]の商機拡大も期待される。

株探ニュース

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2019年07月29日09時57分
邦チタニウム---急落、化学品事業不振で業績下方修正

邦チタニウム<5727>は急落。先週末に第1四半期決算を発表、営業利益は7.9億円で前年同期比30.1％減益となり、上半期計画は従来の30億円から18億円に、通期では54億円から44億円に、それぞれ増益見通しから減益予想に下方修正している。期待されていた金属チタン事業は航空機向け需要の好調を背景に堅調推移だが、機能化学品事業における電子部品材料などの化学品の販売減少が響いているもようだ。

《US》

　提供：フィスコ

以上

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【相場格言】

二番底は黙って買え

【良い所】

・ROE高い　14.5%

・売上高🔝、経常益🔝

・自己資本比率　まあまあ　54.3%

【懸念】

・発行枚数多め　7,127万1千枚