『東京五輪に向け「渋滞対策」秒読み開始、関連株に上昇機運 <株探トップ特集>』で取り上げれた 3710 ジョルダンを見てみましょう。
四季報より引用
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【設立】 1979.12
【上場】 2003.4
【特色】
目的地までの経路探索ソフト『乗換案内』の販売が主軸。旅行販売や出版事業にも展開
【業種】
情報・通信業
【解説記事】
【回復】 主力の『乗換案内』は新規のMaas(移動手段の手配等)が通期寄与。法人向けがバス中心に順調、旅行、広告もノブ営業益回復。持分益改善。20年9月期は法人向け、広告など堅調続き小幅増益。
【新展開】 ロンドン・マサビ社と代理店契約結び、Maas拡大へ。期中で子会社増資も構想。並行しバスロケーションシステム拡大中。全国2・8万強系統を網羅。
以上
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
株探より引用
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2019年07月31日19時30分
東京五輪に向け「渋滞対策」秒読み開始、関連株に上昇機運 <株探トップ特集>
―開幕まで残り1年を切った東京五輪、観客輸送が喫緊の課題に―
2020年東京五輪の開幕まで1年を切った。メイン会場となる新国立競技場の完成率が9割程度に達するなど各施設の建設は順調に進み、公式チケットの販売もスタート。7月24日には1年前セレモニーが行われ、本大会に向けた機運は一段と高まっている。一方、依然として課題とされているのが道路の渋滞問題だ。全世界から東京に観客がつめかければ、ただでさえ慢性的に渋滞する都内がパニック状態に陥る可能性があり、有効な対策が打ち出せるかどうかが大会成功のカギを握っている。
●対策なしでは渋滞が3倍に
東京都オリンピック・パラリンピック準備局が公表している大会輸送影響度マップによると、何も対策が行われなかった場合、一般道路では各会場周辺や大会関係車両が通過する道路を中心に混雑が発生する見通しであるほか、首都高速道路は時間帯によって各路線で所要時間が通常の3倍以上に達すると予想。リオデジャネイロやロンドンなど過去の大会では競技会場を集める「オリンピックパーク」が作られていたため交通への影響はある程度抑えられたが、東京大会は会場が都心や臨海部など各地に分散しているため渋滞が発生する箇所は広範囲に及ぶとみられている。
以上
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【相場格言】
人の行く裏に道あり花の山
【良い所】
・社長が筆頭株主 50.0%
・売上高🆙、経常益🔝
・自己資本比率高い 81.5%
・発行枚数希少 525万5千枚
・配当 13円
・現金 3,471百万円
・有利子負債 0
【懸念】
・ROE低い 2.7%
【感想】
★四季報情報から特に懸念される内容は無い
Maasの本命、東京都オリンピック・パラリンピックの渋滞緩和対策
忘れた今の内コソッと買いましょう。
【テクニカル】
日足 RSI 指標値:28%
週足チャート75日移動平均線付近
クリックして頂くと励みになります。