オニールの成長株発掘法で分析してみた 4395 アクリート を見てみましょう。
時価総額 37.91 億円
四季報より引用
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【設立】 2014.5
【上場】 2018.7
【特色】
企業から個人向けの SMS かっこショートメッセージ配信代行サービス展開認証用途が多い
【業種】
情報・通信業
【解説記事】
【鈍化】 SMS 配信は競争激化の海外後退だが、利幅厚い国内向けが人材サービスや債権回収用途で順調。決済関連も膨らむ。ただ想定外の携帯キャリア値上げで仕入れコスト上昇、営業増益幅縮小。20年12月期は地方自治体向け拡大。新サービス伸長。
【代理店】 18年末に22社だった代理店は8月時点で42社に増加。代理店営業中心へ転換しサービス開発やマーケティングを強化 。
以上
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オニール成長株発掘方法を株探で実践する方法
精神科医Ｋ．Ｋ著
を読んで、CAN-SLIM 投資法による分析を行ってみます
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C = Current earnings（ 当期 四半期 の EPS と 売り上げ）
前年同期比
売上高 +6.5％
修正1株益 -18.1 ％
A = Annual earnings（ 年間 EPS の 増加）
売上高 +23.9％
修正1株益 +8.3 ％
N = New product or service（ 新興企業、 新 製品、 新 経営 陣、 新高値）
株探より引用
08/27 09:09 アクリートが５日ぶり反発、浦添市とＳＭＳによる大腸がん検診案内に関する連携協定締結
S = Supply and demand（ 株式 の 需要 と 供給）
L = Leader or laggard（ 主導 銘柄 か 停滞 株 か）
I = Institutional sponsorship（ 機関投資家 による 保有）
M = Market direction（ 株式市場 の 方向）
以上
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【相場格言】
なし
【良い所】
・ROE高い 30.0％
・自己資本比率高い 81.7％
・売上高🔝、経常益🔝
・発行枚数極小 550万2千枚
・有利子負債 0
【懸念】
・なし
【感想】
★C = Current earnings（ 当期 四半期 の EPS と 売り上げ）
前年同期比
売上高 +6.5％
修正1株益 -18.1 ％
なので成長株には当てはまらないが年間 EPS の 増加はいい傾向なので、
今後に期待したい。
停滞株なので動く可能性は低いと思うが長期目線で。
発行枚数極小なので跳ね上がる可能性がある。
【テクニカル】
週足底値付近
週足チャート
★この記事を見ての売買は、自己責任でお願いします。
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