「Live110(仮称)」の実証実験を開始したとして上げている 2303 ドーン を見てみましょう。
時価総額 38.35 億円
四季報より引用
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【設立】 1997.3
【上場】 2002.6
【特色】
地理情報システム(GIS)構築ソフト『ジオベース』をリソースした
ソフト受託開発が主力
【業種】
情報・通信業
【解説記事】
【着実増】20年5月期はSE不足でGISソフト受託開発の足踏み続く。が、消防署向けクラウド型緊急情報システム『NET119』が一段増。新サービス中盤戦投入も効く。営業益着実増。連続増配の公算も。
【期待の星】 119番通報の際にスマホでビデオ通話が行える消防本部向け新システム『LIVE119』今秋投入。『NET119』は導入率3割強で、なお成長余地。
以上
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
株探より引用
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2019年08月21日15時36分
<2303> ドーン
急伸。兵庫県警察本部と連携し、110番通報の際にスマートフォンによるビデオ通話を行うシステム「Live110(仮称)」の実証実験を開始したと発表している。実験期間は20日から9月10日まで。通報現場の視覚的な情報をリアルタイムで収集することができる映像通報システムを活用し、迅速で的確な初動警察活動を強化する狙い。実証実験開始が将来の利益拡大につながるとの期待から買いが集まった。
以上
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【相場格言】
当たり屋につけ
【良い所】
・売上高🔝、経常益🔝
・発行枚数希少 330万3千枚
・有利子負債 0
・配当低い 7.5円だが、増配の可能性も
【懸念】
・ROE低い 8.9%
・浮動株多い 54.8%
【感想】
★官公庁・自治体関係という事で特に不安なし
利用されています。
DMaCSと言う、災害被害情報管理のクラウド型サービスを行っています。
昨今は災害列島とも言うべき大型災害が多いので、
この会社が行っているサービスは益々需要が見込めると思います。
【テクニカル】
8/20(火) 、上値抵抗線突破初日
25日移動平均線乖離率 11%
日足チャート
★この記事を見ての売買は、自己責任でお願いします。
クリックして頂くと励みになります。